
法律相談をする方法として最初に考えられるものは、相談者が直接法律の専門家のもとへ訪れることです。ここでは、相談者が法律の専門家を直接訪問することのメリット・デメリットや直接訪問をする上で必要なことについて説明したいと思います。
まず、直接訪問のメリットは、相談者が法律の専門家に対して直接相談内容を伝えることができるということです。相談者が抱えている問題をあらかじめ整理してから専門家のもとを訪れるのが理想的ですが、必ずそのような準備ができるわけではありません。
しかし、専門家のもとへ直接訪問すれば、少しぐらい整理されていない相談内容であっても法律の専門家は分かってくれるでしょう。これは、大きなメリットだと思います。また、法律の専門家の人柄を見ることができるのも直接訪問のメリットといえるでしょう。
相談内容の解決を任せるのですから、信頼できる人に任せたいと思うのが人情だと思います。その意味では、直接専門家に会って人柄を見て相談の解決を依頼するのかどうかを決めてもいいでしょう。
他方、直接訪問のデメリットとしては、直接訪問をする時間を作る必要があるということです。社会人の方にとって、平日に専門家に会う時間を作るというのはなかなか難しいと思います。このデメリットさえクリアできれば、直接訪問は有効な手段でしょう。 直接訪問をする際には、相談内容をきちんとまとめておく必要があります。これは、おおよそ時系列に沿った事実と、法律の専門家に何をしてもらいたいのかということをまとめるということです。これによって、限られた相談時間内で効率よく話を進めることができます。